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5佐々木 社員神戸営業所岡崎 課長事業推進本部・ナスリ ↓ マンC ・クリシ ↓ マンC ・エブエ ↓ どこだっけ?今年 ・RVペルシ ↓ マンU ・ソング ↓ バルサ と…国内かバルサに持ってかれているのです。 おかげで、2年前のスカッドの半分は移籍した事になります。選手としてのピークをアーセナルでなく他のチームで迎える…。 それがナニよりもチームとしては辛い…。おそらく、タイトルから離れている事が影響しているのでしょう。 しかし…がに股で足が遅く技術が足りないけど… 周りとの連動性に溢れボールを取る事に長けた選手『ソング』(プレーイメージはどことなく僕の息子に似てる…(笑)) 彼が抜けたことで、開幕戦(対サンダーランド)の戦い方は… 力の出し方があまりにもバラバラでチームとして成り立たたず、格下相手に攻めこまれ、なんとか凌いで… 結果は 0―0 スコアレスドローでした。そして迎えた第2戦は vsストークシティに これまた 0―0 次の第3戦 vsリヴァプールには なんと 2―0 実は開幕3戦でクリーンシート(無失点)は、クラブ至上初の大挙なのです。 昨年のレギュラーメンバーが大型移籍した経緯をふまえ、今年の対策として先手をうった監督(ヴェンゲル)の手腕による所が大きいと思います。 まさかの好スタート! 新戦力がフィットする10月まで踏ん張れば、ひょっとするかもしれません。Englandプレミアリーグが開幕しました。我がアーセナルは…開幕初日…昨年の大黒柱であった『ソング』が移籍する事になりました。 おかげでチームは開幕戦、高い位置でボールが奪えません。 サッカーでは攻撃と守備は表裏一体です。そのため、高い位置で守備を行いボールを奪えれば、即ビッグチャンスが生まれます。 そのため開幕前に移籍した、昨年のプレミア得点王『ロビン・ファンペルシ』の移籍よりも、攻撃的な守備が武器の『ソング』の移籍の方が攻撃力低下を招く…さらに、高い位置から攻撃的な守備をしかけるアーセナルらしさ(プレーモデル)まで欠落するのではないか?と危惧した次第なのです。ここ数年のビッグネーム移籍の中でも、最も痛く悲しい移籍と感じます。『逆境を跳ね飛ばし結果を持ってくる!難しいけれど、できない事ではありません。最高峰のマネージャーであれば可能なことなのでしょう!』実は、移籍の波はここ数年広がっており…昨年 ・セスク ↓ バルサ 大田コラムサッカー大好きなMr.オオタの主にサッカーを題材に(時には全く関係ない話題も…)書いたコラムです。 お陰様です。 現在、6歳・4歳・2歳の3児のパパをしております。 日曜日になると、みんなママに喜んで貰いたい一心で、『お手伝い』を始めます。 一生懸命に床を拭く長男。黙々とタオルをたたむ次男。踊る三男。 ママに笑顔で「ありがとう!」と言われて「別に良いよ!」と格好を付ける長男を見ながら、“想い”のある行動は良いなぁ…と感じる事がありました。 子供番組か何かがきっかけなのでしょうが、素直で、純粋で、真っ白な子供達の行動から勉強させられる事がたくさんあります。 私も、自分の仕事の先に喜んでくれるお客様がいる事を忘れず、想いを持って仕事に取組んでいきたいと思います。 夏の甲子園は大阪桐蔭の春夏連覇で幕を閉じ、プロ野球も終盤戦を迎えました。 大阪桐蔭は史上7校目の春夏連覇でしたが、唯一公立高校で春夏連覇を達成したのは我が母校のみ(軽い自慢)。最近は甲子園から遠ざかっているので「古豪」とも言われ始めました。母校の復活を掲げOBは勿論、自分達の同世代の息子達が選手として入学している事もあり、同級生や近しい先輩方ともよく連絡を取り合うようになりました。卒業して二十数年経っても皆、あの頃と同じで心は甲子園を向いたまま。強い頃の母校なら「目標」だったのが今では「夢」となっている現実を歯痒い思いと若い世代への期待を交えて話に花が咲きます。 自分の息子が甲子園に行ける歳になるまで最低でもあと16年。それまではキャッチボールくらいはできるよう、健康な体でいたいと思う今日この頃です。

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