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佐野 社員神戸営業所おかげ様です。トラストパークに入社し、早いもので1年を迎えました。人生で初めての関西勤務ということもあり、不安もありましたが引越し当日、原田所長のご家族と一緒に、生活用品の買い物や食事に連れて行って下さったり、年末カウントダウンの際も家に呼んで頂いたり等といつも支えて下さるおかげで、当初の不安は無くなりました。また、営業所勤務を通じてより改めて「当たり前」の環境を作って下さっていた、各関係部署方々、業者様、スタッフさん、そして家族への感謝を感じました。これから私自身も、もっともっと感謝されるような行動をして参ります。北嶋 室長本社残念ながら…。 次回に期待です。 また、声に誘われ流れの中での横パスが多くありました。 最終ラインの子もよく要求しているのですが…パススピードが速く、パッと見もいいのですが… いかんせん、最終ラインとしては受け手の位置が毎度高いのです。 しかも、2歩前くらいにコントロールされたボールがいくものだから… 非常に危険!でした。 もし、奪われでもしたら相手に前を向いた形で、即、スピードにのられてしまいます。チャレンジとセーフティーの区別が未だつかないのかもしれませんが… これには注意の必要性を感じました。(前に急ぎたがる子、数人がよくやっているようでした)受ける位置の技術を磨くには…味方との距離と角度相手との距離と角度を、しっかり見てタイミングを図らなければいけません。その後、クーバーが終わり僕は大人のフットサルへ行ったのですが・・・そこで、メチャメチャ受けるのが上手い大人がいました。 同じチームの人だったのですが、毎回、僕がボールを持つ直前に動きだし身体を僕の視界に入れてきます。(「今頂戴!」という心の声が聞こえてくる感じです) おかげで何度も良いパスを『ださせられ』ました。 『パスを引き出す動きだし』が素晴らしいのです。ディフェンスの裏の取り方、相手の吊り出し方、身体の向き、タイミング、何もかもが利にかなってました。 『僕って、パスの名手だったんだ』と、勘違いさせられる楽しいヒトトキでした。 2時間でゴール0。なのにアシストは7。しかも、いずれも、その人のワンタッチゴール。俺って上手いなぁ… と、勘違いしないようにしなければいけませんね。受け方!声の出し方! 僕が盗んで子ども達に教えることができればいいのですが… 感覚的な事が多い事から、なかなか上手に説明ができません(涙)。先日、息子(小4)の通っている『クーバー・トレーニング』というサッカースクールを見てきました。今回のテーマは『声!』。 随所に『関わろう!』と、声を出すように促すコーチングが飛び交います。これから先のサッカー人生、色々な出会いがありますからね。とても大事です。知らない人とも積極的に! 全くもってありがたい練習でした。しかし反面、色々な問題点が浮き彫りになっていたような気がします。先ず『声』をだせ!と、言われたら… 「へい! ◯◯!」と要求の声があがります。しかし、足下や近い位置で貰おうとする子が多くいるのです。 「へい! ◯◯!」 …(涙)。(「無理やん、そこじゃ逆に相手に狙われるよ」…僕の心の「声」。)しかも、近いうえに声を出して要求をしているため、いち早く相手にバレるのです。 そのため、距離が無い所で貰っては狙われ、ボールをさらわれてしまうシーンが何度もありました。 その要求の声に対して『出すぞ!』 と見せかけて裏をとるような子はいないかなぁ。と思い見ていましたが、そのアイディアある子は大田コラムサッカー大好きなMr.オオタの主にサッカーを題材に(時には全く関係ない話題も…)書いたコラムです。おかげさまです。年が明け2013年を迎えました。過去○○13年に日本で起きた主な出来事を調べてみますと1613年に伊達政宗が支倉常長をヨーロッパに派遣、1913年に桂太郎内閣が崩壊、山本権兵衛内閣が成立、が目立つぐらいで、後世にも広く知られた出来事は起きていませんが、変化の激しいこのご時世、この1年間にどのような出来事が起こるかは全く予想がつきません。このような中、「トラスト通信」をご覧いただいた皆様およびその関係する皆様にとって素晴らしい出来事が起こる1年となるよう切に願います。サッカー 個人戦術① 『「受ける」テクニック』5

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