トラスト通信101号
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夜釣りサイコー!おかげ様です。トラストパーク大阪支店の田中です。今回は大阪市住之江区南港に釣りに行きました。南港は秋口あたりから太刀魚の夜釣りの釣り人がよく来られるので、私も住之江区に住んでいますのでよく行きます。今回も南港に夜釣りをしに行きました。季節的にも冬本番となってきましたので人がいるか、釣れるか心配で行きましたが少しでしたが釣り人が居たので、早速道具を出し仕掛けを作り寒い中釣りをしました。ドジョウなどエサを使うと車が臭くなるので、仕掛けはケミホタルを光らせたルアーを使います。竿を投げ続けて30分ほど経った位に、全くあたりも無くお腹も減って寒くて携帯で太刀魚の情報を調べたのですが、もう南港での時期は過ぎたと書いていましたので諦めて帰りました。もう冬なので釣りは暖かくなるまで我慢しますが、暖かくなってからは色んな魚を大漁に釣っていこうと思います!間合いについて 僕は『金曜夜・土曜夜・日曜夕方』の週3回、フットサルまたはサッカーをやっています。その3回のうち、1回程度は息子(中学一年生)も参加するんですが、つい先日、金曜の大人のフットサルに息子が参加した時のことをご紹介します。さて、その日の大人のフットサルで、自称アーセナルマニアの41歳の僕は1度も息子からボールを奪えませんでした。理由ははっきりしています。間合いです。抜きたがりの僕は間合いでのキープが苦手です。しかし僕とプレースタイルがまるで違う息子は、間合いをうまく作りキープをし、角度を作ったり、相手に足を出させたりしています。間合いでのキープは、相手の脚がギリギリ届かない位置にボールを置くことがコツです。ボールも動かしますが、顔をあげる事が重要ですので、良い身体の向きになるように身体の捌き方がうまくないといけません。また、間合いでのキープでは奪われる!とする瞬間に、『顔をあげる』『周りを見渡す』を、ある程度あきらめ、ボールを相手から完全に遠い位置に置くことや、相手とボールの間に身体をいれキープする判断をしなければなりません。その判断に至ると、攻めるゴールに背を向ける事になりますので、相手ディフェンスには、後ろを向かせた!と、ちょっと安心を与えてしまいます。また、別の話ですが、「ボールの持ち方がいい…」と、耳にされた事はありませんか?それは、シュート、打開のパス、打開のドリブル、平行または預けのパスや奪われないドリブルなどを、判断しやすい体制やボールの置きどころ、それに相手との距離の事を総じて言っているのだと思います。そのためのひとつの手段として、この、『間合い』があると思います。ウチの息子は、未だ、実力の差がないと中学生の試合ではできていませんが、間合いで持つ意識を、このような大人の場でチャレンジしてきましたので、だいぶ習慣化できてきました。感謝です。今後は、速いプレッシャーを行うチームを相手にやれるかどうかが新たな課題となります。

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