トラスト通信102号
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おかげ様です。エギング好きの米川ですが、ココ最近は全く行って(行けて)おりません。本来なら今回はアオリイカを自慢する予定でしたが最後に行ったのが9月ぐらい?結局タイミングが合わず、アオリイカに会うことは叶いませんでした。次回はしっかり自慢できるよう頑張りますので、今回は過去のイカ自慢をさせて頂きます♪比較的釣れるのは朝まずめと夕まずめ。エギを投げてシャクルとイカが寄ってきます。そこで釣れたのがコレ!いや~楽しかった♪小さいながらも、あの重さは忘れられませんね♪春は数釣りが難しいシーズンですが、1杯釣れれば秋に釣れるイカの10杯分くらいの重さがあるデカイカが釣れるシーズンです。あのドラグが全く止まらない感触と興奮、楽しさが体験できる最高のシーズンです。釣って楽しく食べて美味しいアオリイカ。春の釣りを是非皆さんにも楽しんで欲しいですね。『少年サッカーをやり過ぎた子は燃え尽き症候群(バーンアウト)になる。』(前編) 社会人サッカーやフットサルに息子を小学2年から連れ回していた僕への警鐘として、当時の指導者仲間にそういう話を頂いた事がある。 今、息子は中学1年生。しっかりとサッカーを続け、相変わらず僕のサッカーにも出来る限り顔をだしている。 今回の話では、この警鐘を否定しているわけでは無い。僕は、むしろ賛同派。燃え尽き症候群はある。実は大変気を使った。 先ず第一に、結果ばかりをチームが追ってはいけない。勝ちを目指すのは当たり前、そのために努力をする。しかし負けた時、責任を選手に負わせないようにしないといけない。たまたま、それは指導者をさせて頂いた事でクリアできた。 次にチームだけでの活動が多すぎないこと。サッカーは仲間とやるけど、マンネリは逆効果。時に仲間は変わらないといけないと考える。 コレを色々と動いて今がある。チーム外活動を増やせば増やすほど、昼、夜と、特に土日は休みなくハードになる月もあったがサッカーを楽しむ世界が広がった。 ある時、プライベートチームで、全国出場する1学年上のフットサルチームと練習試合をした事がある。(こちらも同学年は2人いた)予想外に通用した。息子は相手エースを自由にさせず、他の子は何度もチャンスを演出した。相手チームは困惑し、保護者から悲鳴、練習試合を受けてくれた大御所指導者からは、お褒めの言葉まで頂けた。 実は息子達の所属チームでは、こんな精彩な動きは見た事がない。良い所を引き出してくれた相手チームに感謝した。 僕がサッカーで関わった方々に声をかけ、50人くらいが集まった時もあった。8チームに分け試合を楽しんだが、息子は最初から最後まで、別の小学校で別のチームの子とべったりだった。その後、幾度となく対戦相手として激しく切磋琢磨している。息子の生涯初のイエローカードは彼に対してのファールだ。恐らく最高かつ最大のライバルとなるのだろう。 クーバーというサッカースクールでプチ大会にでた時は、親同士は知っているが子ども同士は知らない状況で組ませたりもした。 上手い味方の子たちに迷惑をかけてしまったが、ギコチナイ体験もまた素晴らしい。第回58第回58次号後編につづく主任14

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